① 年調区分が甲欄(年調なし)・乙欄・丙欄の場合の給与所得の源泉徴収票の印刷で、給与所得控除後の金額欄はブランクにすべきところ、０が印字されます。

② 所得税徴収高計算書(一般、納期特例、報酬等)の印刷で、税務署番号欄はブランクにすべきところ、署番号が印字されます。

③ 所得税徴収高計算書(一般、納期特例、報酬等)の本税及び合計額がマイナスとなる場合は０と計算しますが、マイナスのままで計算するように変更しました。

④ 以前のプログラムで法人№、法人名を変更しているデータを当プログラムにおいて読込、繰越を行った場合、変更前の法人№、法人名を計上する場合があります。
MS-DOS版からWindows版に変換されたデータで、かつ、平成20年改訂版以前のWindows版で法人№、法人名を変更した場合に上記不具合が生じます。Windows版で新規に作成されているデータは問題ございません。

〔対処方法〕
アップデートプログラムVer1.1をご使用下さい。

〔留意事項〕
申し訳ありませんが上記の④は手作業で下記の処理をお願いします。
④について　既に繰越、読込処理が終了したデータについては、変更後の法人№、法人名を計上することはできません。申し訳ありません。
[基本情報]法人№及び[基本情報]法人名を変更後の内容に再入力して頂きますようお願い致します。

平成21年改訂版Ver1.0で作成したデータをVer1.1のプログラムで開きそのまま処理可能です。

平成21年改訂版Ver1.1のプログラムで処理したデータは、平成21年改訂版Ver1.0のプログラムでは読み込めません。

アップデートプログラムは下記URLよりダウンロードして下さい。
ダウンロードはこちらから
弊社ＨＰ（http://www.mahoujin.co.jp/）の［サポート］－［ダウンロード］で上記ＵＲＬにアクセスできます。ダウンロードできない場合には、サポートセンターまでお問合せ下さい。