【 電子申告 】
公的個人認証(住基カード)を利用して署名する方へ
平成25年12月16日以降にリリースした《魔法陣》電子申告 (Ver1.25.3.0以降の製品)で、 公的個人認証サービス利用者クライアントソフト(平成25年12月20日にリリースされた利用者 クライアントソフトの最新バージョン)を使用し申告データに署名を行うと、 「電子署名・署名確認」画面でフリーズする現象が 確認されております。 現象の詳細は以下の内容をご確認お願い致します。
【詳細】
- Ⅰ.現象
署名を行う際、「電子署名・署名確認」画面でフリーズする
Ⅱ.現象が発生する条件(下記3つすべてに該当する場合)
・《魔法陣》電子申告(Ver1.25.3.0)以降の製品をご利用されている
・「地方税処理」で、公的個人認証(住基カード)を使用して署名をされる
・公的個人認証の利用者クライアントソフトのバージョンが「Ver2.5」
- Ⅲ.対応方法
公的個人認証の「利用者クライアントソフト」の最新バージョン(Ver 2.5)をインストールせず、旧バージョン(Ver2.4)を使用して署名を行ってください。
バージョンは、Windowsの「スタートメニュー」-「すべてのプログラム」より「公的個人認証サービス」-「JPKI利用者ソフト」を起動した際に
表示される画面左上に記載されています。
- Ⅳ.その他
・PCdeskでも同様の現象が発生します。
○eLTAXホームページ<お知らせ>
http://www.eltax.jp/newsarticle.2014-01-06.0000000001/index.html/
・日税連第三世代電子証明書をご利用の方は、今回の現象は発生しません。
・「国税処理」では、今回の現象は発生しません。「住基カード」でも通常どおり署名を行えます。
現在、eLTAX側で原因を調査中ですので、対処方法が分かり次第、改めてご連絡致します。 ご不便をお掛けして申し訳ございませんが、もうしばらくお待ち頂けますようお願い申し上げます。