仕訳帳画面の概要

[仕訳帳]画面は、登録されている仕訳明細が一覧で表示されます。画面上のメニューから検索条件を指定することで、仕訳帳の表示内容を絞り込むことができます。

「絞り込み」ボタンを使用すると、詳細な条件で表示内容を絞り込むことができ、絞り込んだ結果のみを表示します。

なお、絞り込み前後の表示項目は同一であり、以下に掲げる「表示項目」が表示されます。



表 1. 設定項目
設定項目名 説明
[所得の種類]

(個人の場合のみ)

事業者データに設定した所得の種類から選択できます。
[期間] 1月~12月、決算月、および翌期3か月から選択できます。[全期間]ボタンをクリックすると、すべての月度を選択できます。
表 2. 表示項目
表示項目名 設定
[伝票日付] 登録した仕訳の伝票日付が表示されます。
[伝票番号] 登録した仕訳の伝票番号が表示されます。
[計上種類]

中間、決算が表示されます。

基本情報で決算回数を指定している場合は、次数ごとに表示されます。

[勘定科目(借方、貸方)] 登録した仕訳の勘定科目が表示されます。
[補助科目(借方、貸方)] 登録した仕訳の補助科目が表示されます。
[部門(借方、貸方)] 登録した仕訳の部門が表示されます。
[借方金額、貸方金額] 登録した仕訳の金額が表示されます。
[消費税額(借方、貸方)] 登録した仕訳の消費税額が表示されます。
[税区分・率(借方、貸方)] 登録した仕訳の税区分と税率が表示されます。課税仕入に関する税区分の場合、控除割合が表示されます。控除割合は[表示なし(控除100%)][控80(控除80%)][控50(控除50%)][控0(控除0%)]で表示されます。
[摘要] 登録した仕訳の摘要が表示されます。
[付箋] 登録した仕訳の付箋がアイコンで表示されます。アイコンにカーソルを合わせるとメモの内容が表示されます。
[仕訳ID]

登録した仕訳IDが表示されます。

[設定]>[基本情報]>[電子帳簿設定]>[仕訳ID表示設定]を「表示する」に設定している場合のみ表示されます。

[入力者] 仕訳を登録したユーザー名が表示されます。
[入力日付] 仕訳を最後に更新した日時が表示されます。