事業者データを新規作成する(個人の場合)

  1. トップメニューで、[事業者データ作成]をクリックする


  2. [新規に作成する]を選択する


  3. [次画面]をクリックする
    事業者情報の入力画面が表示されます。
  4. [法人/個人][個人]を選択する


    注意: [法人/個人]は、一度登録すると後から変更することはできません。
  5. [事業者名称]を入力する


  6. 必要に応じて、その他の項目も入力する。
    その他の項目は、事業者データ作成後に入力することもできます。
  7. [次画面]をクリックする
    会計期間の設定画面が表示されます。
  8. [会計期間]を設定する
    会計期間は、12月31日を超えて設定することはできません。

  9. 必要に応じて、その他の項目も入力する。
    その他の項目は、事業者データ作成後に入力することもできます。
  10. [次画面]をクリックする
    所得の種類の選択画面が表示されます。
  11. 所得の種類を選択する
    • 不動産所得がある個人事業主の場合は、[不動産所得用]を選択します。
    • 農業所得がある個人事業主の場合は、[農業所得用]を選択します。
    • 上記以外の場合は、[一般用]を選択します。


    注意:

    所得の種類は後から追加できますが、一度登録すると変更することはできません。

    製造原価科目の使用に関する設定は、一度登録すると後から変更することはできません。

  12. (所得の種類で[一般用]または[農業所得用]を選択した場合のみ)製造を伴う勘定科目が必要な場合は、[製造原価科目を使用する]を選択する
  13. [次画面]をクリックする
    消費税設定画面が表示されます。
  14. 消費税に関する情報を設定する
    • 免税業者の場合、[納税情報]>[消費税処理][免税]を選択します。

    • 原則課税事業者の場合

      1. [消費税処理][課税]を選択します。
      2. [課税方式][原則課税]を選択します。
      3. [仕入税額控除方式][個別対応方式]または[一括比例配分方式]のどちらかを選択します。
      4. [売上の計算方法][割戻し]または[積上げ]のどちらかを選択します。
      5. [仕入の計算方法][積上げ]または[割戻し]のどちらかを選択します。
    • 簡易課税事業者の場合

      1. [消費税処理][課税]を選択します。
      2. [課税方式][簡易課税]を選択します。
      3. [主たる業種]画面で[第1種 卸売業][第2種 小売業][第3種 製造業][第4種 その他][第5種 サービス]または[第6種 不動産業]のいずれかを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
      4. [売上の計算方法][割戻し]または[積上げ]のどちらかを選択します。


    参考: [経理処理方式]が「税込処理」の場合、[売上の計算方法]および[仕入の計算方法]は「積上げ」を選択できません。
  15. 必要に応じて、その他の項目も設定する。
    その他の項目は、事業者データ作成後に設定することもできます。
  16. [次画面]をクリックする
    電子帳簿設定画面が表示されます。
  17. 優良な電子帳簿保存に対応するために、マスタデータおよび仕訳データの訂正削除履歴を表示する場合は、[優良な電子帳簿保存に対応する]を選択する


    注意: 優良な電子帳簿保存の設定について、会計期間中は変更することができません。
  18. [次画面]をクリックする
    確認画面が表示されます。
  19. 入力内容を確認し、[登録]ボタンをクリックする
    入力内容を修正したい場合は、[前画面]ボタンをクリックし、修正してください。[先頭画面に戻る]ボタンをクリックすると、事業者情報入力画面に戻ります。
事業者データが新規作成されます。