事業者データを新規作成する(個人の場合)
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トップメニューで、[事業者データ作成]をクリックする
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[新規に作成する]を選択する
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[次画面]をクリックする
事業者情報の入力画面が表示されます。
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[法人/個人]で[個人]を選択する
注意: [法人/個人]は、一度登録すると後から変更することはできません。 -
[事業者名称]を入力する
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必要に応じて、その他の項目も入力する。
その他の項目は、事業者データ作成後に入力することもできます。
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[次画面]をクリックする
会計期間の設定画面が表示されます。
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[会計期間]を設定する
会計期間は、12月31日を超えて設定することはできません。
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必要に応じて、その他の項目も入力する。
その他の項目は、事業者データ作成後に入力することもできます。
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[次画面]をクリックする
所得の種類の選択画面が表示されます。
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所得の種類を選択する
- 不動産所得がある個人事業主の場合は、[不動産所得用]を選択します。
- 農業所得がある個人事業主の場合は、[農業所得用]を選択します。
- 上記以外の場合は、[一般用]を選択します。
注意:所得の種類は後から追加できますが、一度登録すると変更することはできません。
製造原価科目の使用に関する設定は、一度登録すると後から変更することはできません。
- (所得の種類で[一般用]または[農業所得用]を選択した場合のみ)製造を伴う勘定科目が必要な場合は、[製造原価科目を使用する]を選択する
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[次画面]をクリックする
消費税設定画面が表示されます。
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消費税に関する情報を設定する
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免税業者の場合、[納税情報]>[消費税処理]で[免税]を選択します。
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原則課税事業者の場合
- [消費税処理]で[課税]を選択します。
- [課税方式]で[原則課税]を選択します。
- [仕入税額控除方式]で[個別対応方式]または[一括比例配分方式]のどちらかを選択します。
- [売上の計算方法]で[割戻し]または[積上げ]のどちらかを選択します。
- [仕入の計算方法]で[積上げ]または[割戻し]のどちらかを選択します。
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簡易課税事業者の場合
- [消費税処理]で[課税]を選択します。
- [課税方式]で[簡易課税]を選択します。
- [主たる業種]画面で[第1種 卸売業]、[第2種 小売業]、[第3種 製造業]、[第4種 その他]、[第5種 サービス]または[第6種 不動産業]のいずれかを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
- [売上の計算方法]で[割戻し]または[積上げ]のどちらかを選択します。
参考: [経理処理方式]が「税込処理」の場合、[売上の計算方法]および[仕入の計算方法]は「積上げ」を選択できません。 -
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必要に応じて、その他の項目も設定する。
その他の項目は、事業者データ作成後に設定することもできます。
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[次画面]をクリックする
電子帳簿設定画面が表示されます。
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優良な電子帳簿保存に対応するために、マスタデータおよび仕訳データの訂正削除履歴を表示する場合は、[優良な電子帳簿保存に対応する]を選択する
注意: 優良な電子帳簿保存の設定について、会計期間中は変更することができません。 -
[次画面]をクリックする
確認画面が表示されます。
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入力内容を確認し、[登録]ボタンをクリックする
入力内容を修正したい場合は、[前画面]ボタンをクリックし、修正してください。[先頭画面に戻る]ボタンをクリックすると、事業者情報入力画面に戻ります。