マスタデータの履歴について
履歴の取り方
マスタデータについては、常に変更履歴を保存しており、いつでも閲覧することが可能です。
マスタデータと会計期間の関係
マスタデータの履歴は会計期間ごとに記録します。
新しい会計期間でマスタデータを変更しても、過去の会計期間のマスタデータには影響しません。
例えば、前期に「売上高」としていた勘定科目を当期に「商品売上高」に変更した場合、前期の勘定科目は「売上高」のまま変更されず、履歴も残りません。
一方、当期では「商品売上高」として保存され、マスタデータの履歴には「売上高」から「商品売上高」に変更したことが記録されます。