仕訳のパターンを設定する(定型仕訳)

仕訳をパターンとして登録できます。これを「定型仕訳」と呼びます。

登録した定型仕訳を仕訳の入力時に呼び出すことができ、それをベースに修正することで仕訳の入力を効率化できます。

定型仕訳の設定が推奨される場合

頻繁に同じ仕訳入力が発生する場合
定型仕訳として登録しておくことで、効率よく入力できます。
まれに仕訳入力が発生する場合
発生頻度が低い仕訳を定型仕訳として登録しておくことで、入力の誤りを防ぐことができます。

定型仕訳の設定方法

定型仕訳を登録する方法には、以下の2種類があります。

  • 定型仕訳設定メニューから登録する方法
  • [単一仕訳]または[複合仕訳]の入力時に、入力した内容をそのまま定型仕訳として登録する方法