期首残高登録画面の概要

期首日における貸借対照表科目の残高を入力します。

青丸の数字が表示されている勘定科目名をクリックすると、その勘定科目に設定されている補助科目の一覧が画面右側に表示されます。



項目名 説明
[所得の種類]

(個人の場合のみ)

プルダウンメニューから、事業者データに設定した所得の種類を選択できます。選択した種類に応じた勘定科目の期首残高一覧が表示されます。
[部門]

プルダウンメニューから、部門を選択できます。部門を選択すると、選択した部門に応じた期首残高を設定できます。

プルダウンメニューの先頭行の検索窓に、ローマ字、フリガナ、名称、またはコードを入力すると、検索条件を満たす部門がプルダウンメニューに表示されます。

[勘定科目] 勘定科目名称が表示されます。勘定科目名称の右に青丸の数字が表示されている場合は、数字の件数分の補助科目が登録されていることを意味しています。
[借方金額] 借方金額が表示されます。
[貸方金額] 貸方金額が表示されます。
[合計] 借方金額の合計金額、貸方金額の合計金額がそれぞれ表示されます。
[貸借差額] [借方金額合計]-[貸方金額合計]で計算された結果が表示されます。
[補助科目] 勘定科目に補助科目が設定されている場合は、補助科目ごとに残高を入力します。補助科目の合計は直接入力することができません。補助科目に未設定項目があり、勘定科目の残高が一致しない場合は[指定なし]に差額を入力して、勘定科目残高を正しい金額に設定してください。
[その他のメニュー] [CSVファイルのインポート] クリックすると、期首残高データが記述されたCSVファイルをインポートできます。
[CSVファイルのエクスポート] クリックすると、期首残高データが記述されたCSVファイルをエクスポートできます。
[インポート履歴]

クリックすると、インポートを実行した日時、実行時に表示されたエラーログを閲覧できます。

ただし、この履歴はインポート日時から7日で自動的に削除されます。

[残高繰越] 過去会計期間の期末残高を、次会計期間の期首残高に反映することができます。1
1 このメニューは初年度の会計期間では表示されません。