期首残高を登録する
-
事業者データを開く
- トップメニューで[事業者データ選択]をクリックする
- 事業者データをクリックする
- [設定]>[期首残高登録]をクリックする
-
(個人の場合のみ)[所得の種類]のプルダウンメニューで、所得の種類を選択する。
所得の種類が1種類のみの場合は、選択不要です。
- 一つの事業者データで複数の部門が処理されている場合は、[部門]のプルダウンメニューから部門を選択する
-
[借方金額]または[貸方金額]に金額を入力する
[合計]および[貸借差額]に自動計算された金額が表示されます。 -
勘定科目に補助科目が設定されている場合は、補助科目ごとに残高を入力する
参考:
- 未設定の補助科目があることにより、本来の勘定科目の残高と一致しない場合は、[指定なし]に差額を入力して、勘定科目残高を正しい金額にしてください。
- 補助科目のある勘定科目に残高を直接入力することはできません。補助科目残高の合計が対応する勘定科目の残高として表示されます。
- 部門欄で[合計]が選択されている場合、残高を直接入力することはできません。部門欄の[合計]では、個別の部門で各科目に入力した残高の合計が表示されます。
-
入力が完了したら、[登録]ボタンをクリックする
貸借の金額が同額でない状態で[登録]ボタンをクリックすると、「貸借のバランスが取れていません。登録しますか?」と表示されます。すべての科目の残高が不明な場合は、[はい]をクリックしてください。入力したデータは保存されます。