仕訳データの項目と記述形式

  項目名 必須 桁数 備考
1 表題行 文字

次のように記述してください。

  • 単一仕訳…[単一仕訳]
  • 複合仕訳(1行)…[複合]
  • 複合仕訳(2行以上)
    • 1行目…[複合開始]
    • 間の行…[複合]
    • 最終行…[複合終了]
2 日付 10 文字 会計期間内の日付を西暦で記述してください。なお、最新会計期間の場合は翌3か月の仕訳をインポートすることができます。(記述例)2021/4/1
3 伝票番号   10 数字

伝票番号を記述してください。

※[基本情報]で伝票番号管理が「手入力」の場合に記述された伝票番号を取り込みます。「年毎自動採番」及び「月毎自動採番」の場合は、自動で伝票番号が採番されるため記述されている伝票番号は取り込まれません。

4 計上種類   文字

決算回数が1次の場合…「決算」を記述してください。

決算回数が2次の場合…「決算1」「決算2」を記述してください。

決算回数が3次の場合…「決算1」「決算2」「決算3」を記述してください。

5 借方勘定科目 13 文字 勘定科目設定で登録されている勘定科目名称を記述してください。
6 借方補助科目   13 文字 補助科目設定で登録されている補助科目名称を記述してください。
7 借方部門 〇  10 文字 部門設定で登録されている部門名称を記述してください。
8 借方税区分 文字 消費税区分・税率一覧から「税区分略称」を記述してください。
9 借方税率 文字 消費税区分・税率一覧から「税率」を記述してください。
10 借方控除割合 文字

適格請求書発行事業者からの仕入れにつき、仕入税額をすべて控除できる場合はこの項目をブランクにしてください。

免税事業者等からの仕入れに係る経過措置等により、仕入税額を一定割合控除できる(または控除しない)場合、「控80」「控50」「控0」のいずれかを記述してください。

税区分が次のいずれかで記述されているときに設定できます。
  • 原則課税の場合:課対仕、課対仕返、非対仕、非対仕返、共対仕、共対仕返
  • 簡易課税の場合:課仕入、課仕入返
11 借方税入力   文字 消費税区分・税率一覧の備考欄を参照して「税入力」を記述してください。
12 借方金額 12 金額

整数1を記述してください。

税入力が「外税」の場合、税抜金額を記述してください。

13 借方税額 〇  12 金額

整数2を記述してください。

消費税額が発生しない場合でも「0」を記述してください。

14 貸方勘定科目 13 文字 「5 借方勘定科目」と同じ。
15 貸方補助科目   13 文字 「6 借方補助科目」と同じ。
16 貸方部門 〇  10 文字 「7 借方部門」と同じ。
17 貸方税区分 文字 「8 借方税区分」と同じ。
18 貸方税率 文字 「9 借方税率」と同じ。
19 貸方控除割合 文字 「10 借方控除割合」
20 貸方税入力   文字 「11 借方税入力」と同じ。
21 貸方金額 12 金額 「12 借方金額」と同じ。
22 貸方税額 〇  12 金額 「13 借方税額」と同じ。
23 摘要   40 文字 登録する摘要の内容を記述してください。
24 付箋色   文字 「赤」「青」「緑」「黄」のいずれかを記述してください。
25 付箋メモ   40 文字 登録する付箋メモの内容を記述してください。
1 カンマなしで記述してください。
2 カンマなしで記述してください。